こんにちは、墨汁です。
セオドリク、すきだ...
セリフがきしょい王子キャラいいですよね。
クロスアンジュのジュリオとか
- はじめに
- しかし、それは一方で 強者の論理という側面がある。
- シエテ、きみは正しいよ。 正しさの下に行動しなかった。 でもね……?
- これは「力の癒着」だよ。
- いいや、これだけは言っておきたいが、 感謝していないわけではないんだ。 ラドリスを助けてくれてありがとう。
- これ以上、空に強者は要らない! 弱者が強くなる時代だ!
- フェニックスが力をくれたからだ! フェニックスは味方なんだ!
- 敵は騎空団だ!
- 団長さん、きみもだ。 きみ達は強くなりすぎた。 周囲は迷惑を被ることになるだろう。
- でも左側には多くの弱者がいる。 強者の視界に入ることもできず、 飢え、弱り、痩せ、病み、そして死ぬ。
- シエテはぼくの行動を 「質問」と言ったが、少しちがう。 これは「提案」なんだ。
- ふふ……十天衆ではそんな技も みんなで練習するのかい?
- きみの言葉はもう聞かない。 強者はそういう搦手で 弱者を騙すのだね。
- そのにやけ面を一刀両断してやる……!
- それに、きみのことは愛していない。
- まとめ
はじめに
グランブルファンタジー10周年記念イベント『HEART OF THE SUN』で彗星のごとく現れた小国ラドリスの王子、セオドリク。彼のセリフとキャラクター性に心奪われました。
詳細は本編を自身で確認してもらうとして、一言でまとめると
上位存在に踊らされた悲劇の弱者ハラスメント系ダブスタイケメンです。
ふーんえっちじゃん。
序盤は正統派の品行方正な王子ですが、化けの皮が剥がれてからはもうセリフすべてが面白いです。
しかもレスバにも使えそう。明日から使って弱者ハラスメントしていきましょう。
なお、彼の魅力的なセリフが聞けるのは5章エピソード2からです。
以下、セリフ解説。
しかし、それは一方で 強者の論理という側面がある。
6章エピソード1
シエテが医者を連れてこなかったことに難癖ツケドリク王子。自分より上位にある存在(強者)が自分の思い通りに動いてくれなかった時に使おう。どの語録にも共通していますが、全文言うのはやめましょう。もしくは程々に改変しましょう。全部言うと王族感が出てしまい強者ペナでディスアドです。弱者平民ビルドにピン刺しが環境です。
用例:え~それ「「強者の論理」」じゃないですか~?
シエテ、きみは正しいよ。 正しさの下に行動しなかった。 でもね……?
6章エピソード1
セオドリクの黄金コンボ、相手を認めてからbutで持論(詭弁)を並べ立てる。自認が弱者なので相手ageを無理なく使えます。なりましょう弱者。俺強いよ?って人はトランス弱者やりましょう。
これは「力の癒着」だよ。
6章エピソード1
マイベスト語録。「」つけてるので文章環境だと非常に使いやすいです。それに付随する後ろの分もどこを切り取っても扱いやすいです。だって弱者だもの。
後若干フリーレンっぽいのも環境にマッチしてます。
用例:お?「「「「力の癒着」」」」か?(にちゃぁ
いいや、これだけは言っておきたいが、 感謝していないわけではないんだ。 ラドリスを助けてくれてありがとう。
6章エピソード1
直前まで弱者ハラスメントでシエテを詰っていたのにいきなり感謝します。どうなってるんだ王子の情緒...ちんちん亭か?
レスバにおいては自分の形勢不利を見たら即切りしましょう。抱え落ちはダサいので。仕切り直してから、でもね...?切りでエクストラターン取れます。畳み掛けて10飛ばししましょう。
これ以上、空に強者は要らない! 弱者が強くなる時代だ!
6章エピソード4
一行矛盾w
とはいうものの弱者サイドを奮い立たせる言葉としてはかなりいいお言葉。裏で澤野音楽流れてる主人公が奮起するシーンだとしたら結構それっぽくない?
盲目的にさせて扇動するのがうまい辺り政治家ですねぇ
フェニックスが力をくれたからだ! フェニックスは味方なんだ!
6章エピソード4
ガチャで強者になったときとかに。
敵は騎空団だ!
6章エピソード4
ガチャで弱者になったときとかに。
敵はサイゲームスだ!
団長さん、きみもだ。 きみ達は強くなりすぎた。 周囲は迷惑を被ることになるだろう。
7章エピソード4
いきなりこっちにも銃口向けるね...
「周囲は」迷惑を被る、という言い回しが弱者仕草。自分の中にだけ存在する架空のなにかの気持ちを代弁するの、とても弱者仕草。まぁこの辺は政治家仕草とも言える。
でも左側には多くの弱者がいる。 強者の視界に入ることもできず、 飢え、弱り、痩せ、病み、そして死ぬ。
7章エピソード4
これも同じ。架空のなにかに自分を投影して、さも事実であるかのように語る。弱者仕草。
ただし、セオドリクの立場上、実際の弱者(ラドリスのスラム街とか)を見ている可能性があるため、一概に架空のなにかとは言えないかもしれない。
シエテはぼくの行動を 「質問」と言ったが、少しちがう。 これは「提案」なんだ。
7章エピソード4
ラドリスを助けてくれてありがとうと同型の語録。相手を認めた上でbut持論展開。
何を言っても自分の話に繋げてくるので糠に釘すぎます
ふふ……十天衆ではそんな技も みんなで練習するのかい?
8章エピソード2
煽ったつもりなんだろうけど、十天衆の協調性のなさを考えると効果は今ひとつ。むしろシエテは(練習できるほど集まり良くないんだけどねぇ...)とか思うタイプ
きみの言葉はもう聞かない。 強者はそういう搦手で 弱者を騙すのだね。
8章エピソード2
セオドリクにX(旧:Twitter)をやってたとして、強者とレスバすることになって、言い返せなくなってきたとして、ブロックで逃亡するとして、最後に引用RTで言うのがこれ。
そのにやけ面を一刀両断してやる……!
8章エピソード4
それに、きみのことは愛していない。
8章エピソード4
単体だとそれほど面白くないですが、後に続くのが
そんなことわかっているだろう?
きみだってぼくのことを
好きじゃなかったはずだ。
サブリナぁ!
手を貸してくれッ!
協力してシエテを討つんだ……!
なんだ、その男は?
どうしてきみに手を伸ばしている……?
き、きみはッ!
夫となるぼくが戦っているのに、
他の男と……不貞を……!?
なんてことだ……!
ぼくという男がいながら、
どうしてきみはッ!!
この尻軽女がああぁぁぁッ!!
美しい......
まとめ
色々ありますが彼の語録を使いこなすのは難しいです。
今回はひとまず「力の癒着」だけ覚えてください。
もし流行ったら「力の癒着」じゃないか..?って言いましょう
流行らなかったら弱者仕草で、アルファ騎空士が流行らせなかったって難癖つけます。
カットしていますが、他にも魅力的なセリフがたくさんあります。君だけの最高のセオドリク王子語録を見つけてください。
かたった。