こんにちは、墨汁です。早速ですが
0. この人をみて何を思いますか?
チャーミングな顔の男性ですね。年齢は20~25歳ぐらいでしょうか?
体格も良さそうですし、運動系の部活に入ってたんじゃないでしょうか。
普段は無愛想だけど、なんやかんや周りに慕われている。みたいな印象を受けます
…
……
んなわけねぇだろ頭ステハゲか?となった人は落ち着きましょう。
日本で一番有名な四字熟語(※諸説あります)が浮かんだ人は特殊な知識を持った上でこの男性を見ています。IQは170でTOEICは74ぐらいの知識です。
知識を持った上で触れると違って感じるものは世に無数あります。
令和を見て万葉集を思い出したり、
1024をキリのいい数字だと言ったり、
知は力というと小腹がすいたり、
花火を見て特定の金属を思い描いたり、
いろいろあります。
今回はそういう経験をさせてくれる本の紹介です。
- 0. この人をみて何を思いますか?
- 1. そういう経験をさせてくれる本
- 2. 読後の感想
- 3. 読後の感想その2
- 4. 影の色
- 5. 空の色
- 6. なるほどと感じたなら
- 7. おわり
1. そういう経験をさせてくれる本
はい、この本です 。
絵における色の使い方、光の挙動を解説しそれをキャンバスに乗せるとどうなるかをひたすら紹介・解説している本です。買ってね。
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