こんにちは、墨汁です。
記事タイトルのようなことを思ったのでさっくりと忘備録します。
ちょうど先週にメガネを購入し、視界がクリアになってめちゃくちゃ感動しました。感動だけでなく衝撃といったほうが近いかもしれません。
具体的にどういう情動だったのかは下記記事をご参照ください。
【自分語り】メガネはいいぞという話 - 墨汁の語るためのやつ
1. 慣れる
メガネを使って一週間、色んなものが見えて快適です。
ただ、上記記事のような感動はもはやありません。
色鮮やかな花を見ても、
色鮮やかだねそうだね。お昼ごはん何にしようかな。
この程度の心の揺れになります。
キレイな花自体は元から好きですが、特筆するようなことがなにもない。
要は慣れ、そして飽きです。
メガネを外して数時間過ごしてから描け直しても、感動はありません。
見えるね。明日の朝ごはんどうしようかな。
これぐらい。
2. 空気化
ふと思い出しましたが、この感情は前にやっていたブログを更新止めたのと同系統のものです。
精液を飲む_Part31(完) ~精液の空気化編~ - 自分の精液を飲んでレビューするブログ
空気化という言葉を過去の僕は使っていますね。
確か、目の前のにある空気を意識する人はいない。呼吸が出来ることを、空気中に窒素酸素二酸化炭素その他気体があることを、普通は、普段は、日常で気にすることはない。という思想のもと、比喩表現として「空気化」という言葉を選んでます。
ポエマーか?
3. だからこそ
心が動いたら記録しましょう。忘れるから。
タイトル回収です。
記録することに何か意味があるか?という自問もあるのですが、自答すると「感動忘れちゃうの寂しいじゃん」です。ポエマーなのでそういうこと気にします。
記録をしておくと、少なくとも何のどこにどう感動したのかがわかるので、同じ感動を味わえなくとも思い出すことは出来るので。
4. 自分の言葉で(自戒)
これはなんとなくの経験則ですが、記録する時はできるだけ自分の言葉で書くのがいいと思います。
ありえん良さ味が深い...尊い。。。エモい。。。マヂ死ぬ。。。。やりますねぇ!!
自分の心が定型文やネットスラングと完全にリンクしてない状態で無意味にこれらを使うと、後で読み返したときに何を言いたくて書いたのかわからなくなります。加えて黒歴史感が増します。
語録縛り記事執筆RTA(ポポン)(はい、よーいスタート)をする必要はありませんが、留意しましょう。
かたった。