こんにちは、墨汁です
配信や生放送とか言われる類のリアルタイムでコンテンツが流されるやつありますね。
ゲーム実況だったり雑談だったりソシャゲの新キャラ発表だったり。
僕はどれも無理無理無理かたつむり〜!wです
言葉を選ばずに言うと嫌いです。米津玄師と同じくらい嫌い。
コンテンツの内容というよりも、配信という文化や概念が受け入れられない感じです。
概念ごと滅びねぇかなぁ…という思いを燻ぶらせるよりも文章で吐き出すか!となったので吐き出します。ご同類が見つかればらっきー!
以下、どこが無理なのかを3つほど語ります。こいつ自分語りになると早口になるよな。
【未完成品を見せられている感】
とあるゲーム実況者の配信をみて強く思ったことです。
ゲーム実況の動画って、多かれ少なかれ字幕、カット・倍速、効果音やBGMの追加がありますよね。
それらの編集がプレイ動画に付加されることで、初めて「作品」になる、と思ってます。
それらがないと作品未満だと思ってる、とも換言できます。
そんなの見たくないんだが?むりむり〜!
ちなみに件のゲーム実況者の配信で思ったのは、動画ほどのトークのキレがない、言い間違い、画面が寂しい(無編集)、独り言聞かされてる感、などです。
おいおい、面白いトークが持続する配信者もいるぜ?視聴者とのふれあいがあってこそ完成するものもあるぜ?って思うかもしれません。
それではこちらのスライドをご覧ください。
【あなたの時間に私は縛られたくない】
配信、いついつの何時から何時みたいな具合ですよね。
は?なんであなた都合の時間に私が縛られなくてはならないの???
これ、自己愛と利己主義が強すぎるだけだと思うけど自分大好きだから仕方ないかなって。
あとは、「後で読んどくので要点まとめてメールで送っといてください。」の気持ちですね。しゃかいじん〜!!
次で最後
【期待した未来になってないことへの反抗心】
これが一番大きい理由かな、と思います。上2つは後付けのこじつけかもしれない。
僕が初めてネットに触れたのはYou Tubeやニコニコ動画のような動画サイトが出てきた頃でした。
違法アップロードも多数ありましたが、当時の自分としては無限とも思えるコンテンツにいつでも無制限に触れられることにかなり感動しました。
それぐらいの時期から「テレビはオワコン」のような意見がしばしば見受けられるようになり、そういうものだと信じました。
これら諸々組み合わせた結果、当時の僕が思い描いた未来は「インターネット上にある無限のコンテンツに時間に縛られず触れられる」です。
それなのにどうだよ実際。は〜現実くんバグだらけ〜〜〜!
ゲーム実況作ってた人、配信しかしてね〜お前の晩御飯とか興味ね〜〜!あ、今晩僕もシチューにしようかな
【現状】
それらをこじらせ色々組み合わせた結果、淫夢実況やbiim兄貴リスペクトばかり見るようになってしまいました。
だって、あれ…編集の極地みたいなところあるし…
時々、配信を開いてみては3分ぐらいでブラウザバックする日々を送っております。
なんてまとまりのない文章なのだ…明日はもっといい日になるよね!ハム太郎!!!
へけっ(おわり)